【新聞】学生ボランティアが仮設団地で「おひさまカフェ」を運営

メディア

2018.04.11

 熊本地震本震発生後の2016年5月28日(土)、大学教員らの提案を受け益城町の避難所で始めた「おひさまカフェ」。毎週土曜・日曜に開かれています。カフェは活動開始当初目指した「傾聴と住民自治の創出」だけでなく、「子どもの遊び場づくり」「住民との関係づくり」も大きな柱に。学生たちは、被災者の暮らしが今後、仮設から災害公営住宅に移っても「つながりの場」としてカフェ活動を存続し続けたいとしています。

2018年4月11日 熊本日日新聞 P.24
※熊本日日新聞社より記事掲載についての許諾を得ています。

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