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第27期DOがくもん 第1回講演会を開催しました

 本学と熊本日日新聞社が共催する公開講座第27期「DOがくもん」第1回講演会が6月29日(土)、14号館高橋守雄記念ホールで開催されました。

 「お金と暮らしと未来の話~人生100年時代を考える~」と題して、経済ジャーナリストの荻原博子氏が講演。約470名が聴講しました。荻原氏は1982年からフリーの経済ジャーナリストとして新聞、雑誌等の連載やテレビのコメンテーターとして活躍しています。

 荻原氏は「先日金融庁が老後は2000万円が必要だという報告書を出しました。皆さん、不安に思われますよね。年金制度は破綻しませんが、もらえる額は減っていくでしょう。それならば一体いくらあればいいの、ということになりますよね」と話し始めました。さらに続けて、荻原氏は老後に必要な経費は医療費と介護費とし、さまざまなアンケートや資料を基に「老後は夫婦で1500万円の蓄えがあればいい」と説明しました。

 また、「医療費と介護費を除いて年金だけで暮らすためには日々の生活を見直せばいい。例えば生命保険。本当に必要なのか考えたことがありますか」と問いかけました。「保険は難しくて、何か必要ではないかと思われがちですが、くじ、宝くじと一緒です。こんなことを言っていたら、すごく怒られましたけど」と笑いながら話しました。

 続けて、「これから老後は長生きのリスクが高くなります。医療費がかかりそうですが、病気をしなければ、医療費はかかりません。電気代も夫婦2人ならそうかかりません。いくらでも見直しはできます」「食費も同じく、一番は食品ロスをなくすことです。冷蔵庫の中の写真を携帯で撮って奥が見えてきたら食材を買い足せばいい。お腹がすいた時には飴を口に入れて買い物に行きましょう」「金融庁の報告書に投資のことが書かれていますが、どうすればいいのか分からないのであれば手を出さないことです」とテンポよく、会場の笑いを誘いながら、話は続きました。

 最後に「デフレではモノの値段は下がり、貨幣の価値は上がります。現金はそのまま持っておいていい。インフレになったらその時に考えたらいい。これから20年先、どうなっていくのか分かりません。皆さんも20年前に、今の世の中が想像できていましたか。予測がつけにくい世の中です。強靭な家計を作るには、夫婦関係をよくしておくことが大切。お金を残すと揉め事が多くなります。お金は残さず、思い出を残しておいたほうがいい。いきたお金の使い方をしましょう」と締めくくりました。

 質疑応答では、「投資をやめる時期が分からない」など、具体的な質問が出され、講演会は終了しました。

地域   2019/06/29   広報室

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