令和元年度9月期学位記授与式が執り行われました

大学

2019.09.25

 令和元年度の9月期学位記授与式が9月25日(水)、14号館高橋守雄記念ホールで挙行されました。9月期の卒業生・修了生数は、学部生22名、大学院生が修士課程1名、専門職学位課程3名の計26名で、各学部生と大学院生の代表者へ、幸田亮一学長から学位記が手渡されました。

 幸田学長は告辞で、「令和の時代を迎えて最初の卒業生のみなさん、晴れの日を心よりお祝い申し上げます。みなさんは今後の日本と地域社会を支える担い手となります。本学の卒業生は、新しいことや困難なことにも積極的に取り組むと、企業経営者から高く評価されています。『明るく元気でチャレンジ精神旺盛』というクマガクのスクールカラーをさらに発展させる一人となって、社会に貢献してください」と、お祝いと激励の言葉を贈りました。最後に出席者一同で学生歌を斉唱し、静粛な雰囲気のなか閉式しました。

 会計専門職研究科アカウンティング専攻を修了した緒方賢太郎さんは、「仕事との両立で忙しい時期も乗り越えられたのは、教授や友人の支えがあったからです。切磋琢磨できる環境が成長させてくれたと思っています」と話しました。

SHARE: