熊本学園大学学生ボランティアが企画し、熊本地震後の活動を振り返る写真展「広がる絆 ボランティアの軌跡 2019」を、10月14日（月・祝）から本学産業資料館で開催しています。

　震災直後から活動を継続する本学学生ボランティアは、活動場所の状況の変化に合わせながら、地域の人々に寄り添った支援のあり方を模索し、ともに復旧・復興に向けて歩んできました。今回の写真展は、これまでの学生ボランティアの活動を広く知ってもらい、さらに地域とのつながりを強くしていくことを目的に、学生自身が企画し、運営するものです。運営に携わる松永真子さん（ホスピタリティ・マネジメント学科4年）は「本学関係者だけでなく、一般の方にも被災地の現状を見てほしい」と本企画への想いを語りました。

　産業資料館での写真展は10月20日（日）まで、14号館1階のボランティアセンター前では2020年3月末まで展示する予定です。（入場無料）

詳細はイベント情報をご覧ください。
https://www.kumagaku.ac.jp/event/archives/200