『防災の本』に本学園の避難所運営が「熊本学園モデル」として紹介されました

大学

2019.10.24

 株式会社岩崎書店が発行する『いざというとき自分を守る 防災の本3 なにができる 避難してから(防災問題研究会 編)』に、平成28年熊本地震時における本学園の避難所運営が「熊本学園モデル」として紹介されました。

 小学生向けの防災の本として、地震・台風・避難・防災対策をテーマに全4巻で制作されているもの。3巻『なにができる 避難してから』の「災害弱者 こまっている人を助けよう」をテーマとしたページ(p.35)に、お年寄りやしょうがいのある人を受け入れ、災害弱者に配慮した避難所づくりの例として掲載されています。

 学校および公共の図書館に置かれるほか、全国の書店でも購入できます。ぜひご覧ください。
 

書誌情報

いざというとき自分を守る 防災の本3
『なにができる 避難してから』
防災問題研究会 編
岩崎書店 2019年10月 48頁 29cm✕22cm 3,000円+税

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