学生のアイデアでスタジアムを満員に!11月10日(日)ロアッソ熊本の試合に向けPBL進行中

学部

2019.10.25

 11月10日(日)に行われるロアッソ熊本対ギラヴァンツ北九州の試合(2019マイナビマッチデー)でスタジアムを満員にする企画を学生が考え、実践する PBL(課題解決型学習)が商学科の授業『地域とスポーツビジネス』(担当:池上恭子教授)で進行中です。約80名の履修者が10のグループに分かれ、スタジアムのイベントブースの企画とスタジアム観戦パックチケットの企画を考え、実践日に向け準備を進めています。

 10月11日(金)に行われた授業では、ロアッソ熊本のオフィシャルトップパートナーである株式会社マイナビ、ロアッソ熊本の関係者に向けて学生が企画案を発表。その後も、メインターゲットに設定した「19歳~22歳の若年層」の動員のため、同世代が何に興味を持ちスタジアムに足を運ぶか、さまざまな仕掛けを考え、活発に意見を出し合い工夫を重ねています。

 10月21日(月)には、当日に向けSNS等での告知を担当する学生が、えがお健康スタジアムの練習場を訪れて選手と交流を持つ場面も。撮影に協力した北村知也選手は、「学生の発想ならではの面白い企画に期待している。より多くの人に、生のサッカー、本気のサッカーを見に来てほしい」と語りました。

 企画の詳細は近日公開を予定しています。取り組みや試合の詳細についてはロアッソ熊本の公式サイトでも紹介されています。ぜひご覧ください。
http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=5275

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