9月18日（水）に開幕した第66回熊本学園大学VS.熊本大学の定期戦が、本学の勝利で幕を閉じました。総合成績13勝4敗で熊本大学を圧倒し、通算成績を44勝17敗5分としました。

　令和になって初めての開催となった今大会は、11競技で熱戦が繰り広げられました。多くの競技で接戦が展開され、本学は硬式庭球、ソフトテニス、卓球などで男女とも勝利を収め、レベルの高さを示しました。

　閉会式では、吉村純一学生部長が「大変伝統のある定期戦。先輩たちがつなげてきたこの大会をこれからもぜひ続けていってほしい。また、大会を通じて培った人間関係をいかし、熊本の大学スポーツを盛り上げていってください」と双方のこれからの活躍を祈念し、総評を述べました。

本学勝利種目は次の通り。

勝利：弓道（女子）、剣道（女子）、硬式庭球（男子）、硬式庭球（女子）、柔道、女子バレーボール、ソフトテニス（男子）、ソフトテニス（女子）、卓球（男子）、卓球（女子）、男子バレーボール、ハンドボール、バドミントン（女子）