租税講座の収録が行われました。

2020.09.16

 秋学期,日本税理士会連合会から寄附を受けた租税講座「租税の基本と税理士の役割」が開講されます。この講義は南九州税理士会所属の12名の税理士と,3名の教員によるオムニバス形式のもの。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため,遠隔型講義で行われることになり,このたび学内で第1回講義の収録が行われました。初回を担当されるのは,南九州税理士会会長の東秀優先生で,講義のテーマは「税理士制度と職業としての税理士」です。(9月24日から配信開始)。講師一同,この講義を通じて,皆さんに税理士という仕事の魅力が伝わることを願っています。

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