男子ソフトボール部が全国大会出場へ向けて学長を表敬訪問

大学

2020.10.28

 10月26日(月)、男子ソフトボール部の小橋海斗さん(リーガルエコノミクス学科3年)と濱貴一監督が細江守紀学長を表敬訪問し、10月31日(土)から富山県で開催される第1回全国大学選抜男子ソフトボール選手権大会の出場に向けて決意を語りました。

 この大会は、新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった全日本大学男子ソフトボール選手権大会の代替大会として行われるもので、九州地区予選大会準優勝の本学男子ソフトボール部は、16チームで争われる本大会に九州代表として出場します。

 細江学長からチームの特徴を聞かれると、小橋さんは「強力打線が持ち味です。打ち負けないように頑張りたい」と力強く答えました。「練習では、相手ピッチャーのボールが速いことを想定して、いつもより近い位置からボールを投げて、速い球を打つ練習を行っている」と、試合に向けての対策も話しました。

 細江学長は「コロナ対策もあるなかでの試合は制限が多いと思うが、九州の代表として精一杯頑張ってきてほしい」と激励しました。

 10月31日(土)に行われる初戦の相手は、全日本代表選手を擁し、大学選手権3連覇中の強豪日本体育大学(東京都)。本学男子ソフトボール部は強力打線を携え、上位進出を狙います。

 

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