4月5日（月）から７日（水）までの３日間、 令和３年度サークル勧誘（主催：第一部学生自治会執行委員会 委員長:上田爽太さん／リーガルエコノミクス学科4年）を行いました。

　サークル活動は課外活動の活性化や、学年・学部の垣根を越えた交流を目的に行うもので、今回は54サークルが参加しました。

　例年、入学式後から行っていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は５日（月）に経済学部・外国語学部、６日（火）に商学部・社会福祉学部、７日（水）に全学部と、日程を分けて実施。各ブースの間隔をとり、体育館前から新1号館前で行われ、全員のマスク着用や、担当サークル員の健康観察票の提出など、感染対策を徹底しました。

　友人と参加した寺本七海さん（英米学科１年）は、「クマガクは優しい先輩が多く、楽しそうな雰囲気。学年・学部関係なく、交友関係を広げたい」と期待に満ちた表情で話しました。

　保健体育研究会の谷本俊士さん（経済学科３年）は「去年はコロナ禍で活動できなかったので、再開できて嬉しい。新入生には、学業以外でも大学生活を楽しんでもらいたい」と新入生に向けた想いを語りました。​

　３日間晴天に恵まれ、新入生の初々しい笑顔と、楽しそうに話す在学生の姿でキャンパス内は活気に満ちあふれていました。