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みなし仮設住宅で暮らす被災者のための交流会「つながる広場」を開催

 4月18日(日)、令和2年7月豪雨以降にみなし仮設住宅で暮らす被災者のための交流会「つながる広場」が初めて開催されました。これは、社会福祉学部高林秀明教授のゼミ生を中心とする「社会福祉災害学生ボランティアグループ」など6団体でつくる実行委員会が主催し、人吉市地域支え合いセンターの協力のもと実現したもの。支援活動を行うなかで、被災者からの「情報が届きにくい」「地元から離れて、知り合いがいなくてさみしい」という声を受けて、交流の場を設けることで孤立することなく、人とのつながりのなかで生活再建に向かって歩むことを後押しようと企画されました。

 東西コミュニティセンター(人吉市)で行われ、約50名が参加。食事や飲み物の提供、住まいの再建相談会なども行われました。参加者たちはコミュニティセンター外に設置されたテーブルを囲んで被災当時の話や近況、困っていることなどを語り合いました。

 参加した人吉市東校区社会福祉協議会の甲斐多美子さんは「みなし仮設住宅は誰が住んでいるのかが分かりにくいのでこのような機会はありがたいです」と話し、ゼミ生の松田駿平さん(第一部社会福祉学科4年)は「コロナ禍でも何か役に立てることはないかと思い参加しました。被災された方が、話すことで少しでも気持ちが楽になっていただけたら嬉しい」と被災者との交流を振り返りました。

 イベント終了後は、主催団体で次の開催に向けて活発な意見交換を行いました。今後は新型コロナウイルス感染拡大の状況をみながら活動を継続していく予定です。
交流   2021/04/28   広報室

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