ニュース

「福祉環境学入門」で水俣でのフィールドワークを実施

 5月15日(土)・16日(日)、福祉環境学科の初年次教育「福祉環境学入門」(担当:岡部造史教授、城野匡教授、陳宇澄教授、中地重晴教授、花田昌宣教授、井上ゆかり水俣学研究センター研究員)において、現地でのフィールドワークを通して水俣病問題への理解を深める水俣研修を実施しました。

 本科目は、座学とともにフィールドワークを組み合わせ、地域の暮らしや課題解決について学ぶ授業。水俣研修は、福祉環境学の観点から水俣病問題を理解することを目的に例年1泊2日で実施していますが、昨年から新型コロナウイルス感染拡大防止のため2日間に分けた日帰り研修を行っています。

 参加した計69名の学生たちは、ゼミごとに4つのグループに分かれて、水俣市立水俣病資料館や本学水俣学現地研究センター、水俣病の“爆心地”となった百間排水口、患者多発地区、無農薬の農産物の販売や石けんの製造を行う「企業組合エコネットみなまた」の工場などを見学。班ごとで研究テーマに沿った情報収集を行いました。

 研修のなかでは、水俣病患者の緒方博文氏から、国・熊本県・チッソを相手取った認定義務付け訴訟や、自身の水俣病の症状などについて話を伺う時間も設けられました。講演後、学生たちは「水俣病発生当時に差別があったと聞きましたが、現在状況は改善されていますか」、「社会問題を含めた調査・研究を行う”水俣学”を学ぶ私たちに何を期待しますか」など熱心に質問をしました。

 参加した城野ゼミの藤本陽花さんは「事前学習をして研修に臨んだが、実際に自分の目で見たことで、『水俣病は続いている』ということをより強く感じた。学んだことを研究テーマに落とし込み、問題を受け止めていきたい」と話しました。

 今後、学生たちは研修で学んだ内容について報告書を作成し、発表会を行う予定です。

学部   2021/06/04   広報室

クマガク学生広報スタッフ公式SNS

クマガク学生広報スタッフ公式SNS

学生広報スタッフがクマガクの魅力や最新情報をお届けします

KUMAGAKUスポーツ

KUMAGAKUスポーツ

熊本学園大学のスポーツに関する情報を更新しています。クマガク生の活躍をぜひご覧ください!!

公式YouTubeチャンネル

公式YouTubeチャンネル

大学の様子やオープンキャンパス、在学生の活躍などを動画で紹介しています

福祉で活躍するセンパイの想い

福祉で活躍するセンパイの想い

将来の福祉を担う人材の育成をめざす「福祉系大学経営者協議会」に加盟しています

大学コンソーシアム熊本

大学コンソーシアム熊本

産学官連携により地域社会の発展、熊本の教育環境の向上をめざして活動しています

在学生・卒業生メッセージ
クマガク インタラクティブムービー
クマガク学生広報スタッフ公式SNS

クマガク学生広報スタッフ公式SNS

学生広報スタッフがクマガクの魅力や最新情報をお届けします

KUMAGAKUスポーツ

KUMAGAKUスポーツ

熊本学園大学のスポーツに関する情報を更新しています。クマガク生の活躍をぜひご覧ください!!

公式YouTubeチャンネル

公式YouTubeチャンネル

大学の様子やオープンキャンパス、在学生の活躍などを動画で紹介しています

福祉で活躍するセンパイの想い

福祉で活躍するセンパイの想い

将来の福祉を担う人材の育成をめざす「福祉系大学経営者協議会」に加盟しています

大学コンソーシアム熊本

大学コンソーシアム熊本

産学官連携により地域社会の発展、熊本の教育環境の向上をめざして活動しています

在学生・卒業生メッセージ クマガク インタラクティブムービー