ホスピタリティ・マネジメント学科の産業資料館有効活用プロジェクト「Connect（コネクト）」のメンバーが交流会を企画・運営しています。これは本学正門入口横にある登録有形文化財の「産業資料館」を活用するプロジェクトの第１弾イベント。コロナ禍で学生同士の交流の場が少ないことから、”カタリバ”として交流会を企画し、「好きなことを学生同士で共有しませんか？」をコンセプトに6月8日（水）～17日（金）の期間で”アニメ”などの6つのテーマを設けて、計6日間実施しました。

　6月9日（木）は、”女性アイドルグループ”をテーマに開催し、運営メンバーと学生計9名が参加。女性アイドルグループに関連する装飾を施し、自己紹介やゲームなどを楽しみました。ゲームのなかでは、応援しているメンバーの名前や、好きな曲などを挙げて「あの曲いいですよね！」「私も好きです」など楽しそうに語らう場面も見られました。

　プロジェクトリーダーの高柳はずきさん（4年）は「コロナ禍でプロジェクトが思うように進まずに苦戦したが、“対面”にこだわって進めてきた今回の交流会が実現できて嬉しい。私たちの活動をもっと学生の皆さんに知ってもらいたい」と笑顔で話しました。

今後の活動は、Instagramの産業資料館プロジェクト「Connect」（＠kgu_sangyo）のアカウントで発信されます。