ホスピタリティ・マネジメント学科の伊津野ゼミ・市原ゼミが(一財)熊本国際観光コンベンション協会と課題解決型学習をスタート

ホスピタリティ・マネジメント学科

2022.07.14

 ホスピタリティ・マネジメント学科の伊津野範博教授(専門:交通論)と市原猛志講師(専門:産業技術史)の3年ゼミ生が一般財団法人熊本国際観光コンベンション協会と協同で課題解決型学習(PBL)をスタートしました。
 これは、毎年熊本県をPRするための観光ツアーを行っている同協会が、今年の観光ツアーを企画する際に若い人たちの意見を取り入れたいという要望により実現したもの。7月11日(月)に1421教室で行われたキックオフミーティングで、伊津野ゼミ・市原ゼミ合同で秋のツアーに向けた検討会を行いました。
 今回のミーティングでは、「交通論(3年次以上)」、「地域と交通(1年次以上)」で熊本市の主要観光地である「熊本城」「水前寺公園」について学生が回答したアンケートの分析結果をもとに意見交換会を行いました。
 今後は定期的にミーティングを行い、ツアーの企画を検討していく予定です。

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