熊本学園大学社会福祉学部には、ドイツのデュッセルドルフにあるハインリッヒ・ハイネ大学人文学部と交流協定に基づく交換留学制度があります。
　7月15日（金）、新１号館にて、来年度の交換留学生募集の説明会を開き、ハインリッヒ・ハイネ大学から本学に留学中のタイラス・マルコさんに「ドイツ留学の魅力」についてお話いただきました。参加した学生は、「高校生の時、ドイツの方との交流が楽しかった経験があり、今日の説明会に参加しました。お話を聞いて留学したいと思いました」と感想を述べました。
　毎年、社会福祉学部から1名の交換留学生を送り出しており、今年も9月から1年間、ライフ・ウェルネス学科の学生がハインリッヒ・ハイネ大学に向かいます。これからもドイツ留学にチャレンジする学生が続いてほしいです。