硬式庭球部女子が24年ぶりの九州リーグ1部昇格

大学

2022.10.05

 9月7日(水)~13日(火)に、大学テニスのNo.1を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合の九州地区予選大会が開催され、本学硬式庭球部女子が24年ぶりに1部昇格を決めました。全日本大学対抗テニス王座決定試合は、各地区の1部リーグ優勝校のみが出場できる大学テニス界の最高峰の大会。本学は2部リーグでの戦いに挑み、1部リーグの西南女学院大学との入れ替え戦に勝利し、1部昇格となりました。
 ダブルス2ペア、シングルス3選手の5対戦で戦う本大会。入れ替え戦では、ダブルス1とシングルス1で惜敗したものの、残りの3試合で見事に勝利しました。
 キャプテンを務める満永美空さん(ライフ・ウェルネス学科4年)は、「コロナ禍で3年ぶりの開催(昨年は1部リーグのみ開催)だったので、思い入れも強かった。1年生が中心のチームで、1年生としっかりコミュニケーションを取りながら、ダブルスの練習を重点的にしてきた。24年ぶりの1部昇格で大学の歴史に名を残せてうれしい。11月に南九州学生王座決定戦があるので、優勝できるように頑張りたい」と喜びと今後の意気込みを語りました。

 

SHARE: