サッカー部が「2022年度九州大学サッカーリーグ」の結果を細江学長へ報告

大学

2022.12.16

 12月13日(火)、サッカー部キャプテンの岩﨑竣也さん(ライフ・ウェルネス学科4年)と永松勇人さん(ライフ・ウェルネス学科3年)が細江守紀学長を表敬訪問し、4~12月に行われた「2022年度九州大学サッカーリーグ」の結果を報告しました。
 本大会の1部リーグは、16チームが2つのリーグに分かれてリーグ戦を行い、上位4チームずつが上位リーグ、下位4チームずつが下位リーグでそれぞれリーグ戦を行う方式。本学は、下位リーグで8勝4敗2分の3位と健闘したものの、2部リーグ2位の鹿児島国際大学との入れ替え戦に回ることに。しかし、1部リーグ所属の意地を見せ、4-0で勝利し、初の1部残留を決めました。
 細江学長は「全国で活躍する強豪大学が多いなかで、しっかり戦ってくれて誇りに思う。来年度は上位進出できるように頑張ってほしい」と激励しました。キャプテンの岩﨑さんは、「下位リーグでのリーグ戦になってからは、目標を1部残留にシフトして戦ってきた。年間を通してチームとして成長できたと思う」と大会を振り返りました。また、鹿児島国際大学との入れ替え戦でハットトリックを達成するなど、持ち味の足の速さをいかし、相手の裏に抜けてキーパーと1対1で勝負するプレーを持ち味に得点を量産した永松さんは、21試合で15得点を挙げ、1部リーグの得点王に輝きました。「得点王を獲ることができて素直にうれしかったが、それ以上にチームに貢献できたことがうれしい。この経験をいかして、来年はチームを引っ張っていけるように頑張りたい」と今後の意気込みを語りました。

SHARE: