1月7日（土）、クマガクの新春恒例イベント「第47回学長杯争奪全学生駅伝大会」（第一部学生自治会 第67代体育常任委員会主催）を開催しました。これは学生と教職員が、仲間とともに1本のたすきをつなぎ、友好、親睦を深めることを目的に毎年実施しているもの。今回は「『繋ぐ』～みんなで見せようブラボーな走り～」をテーマに、体育系サークルや、6年ぶりの参加となる留学生を中心としたチーム「天下無双」など、学生・職員合わせて約80名、13チームが参加しました。

　開会式では、細江守紀学長が「今年は留学生も参加してくれてとても嬉しいです。つなぐ力、つなぐ心を大切に、学生と教職員が一体となって頑張ってください」と参加者を激励。続いて、男子バレーボール部の緒方瑛知さん（ライフ・ウェルネス学科1年）が選手を代表して、「部活、サークルの名に恥じぬよう、正々堂々と競い合うことを誓います」と宣誓しました。午後1時30分、合図とともに男子が、続いて女子が多目的グラウンドを出走し、選手たちはチームメンバーや応援に駆けつけた人々の温かい声援を受けながら、男子約3km・6区間、女子約2km・5区間で健脚を競いました。

　閉会式では体育常任委員会副委員長の竹下翔大さん（ライフ・ウェルネス学科3年）が「皆さんがたすきをつなぎ、最後まで走り抜いてくれたことをとても誇りに思います。来年も参加して、今年以上の走りを見せてください」と挨拶し、大会を締めくくりました。

　上位3チームの結果は以下のとおりです。

《男子》

1位 陸上競技部
2位 サッカー部
3位 職員チームA

《女子》

1位 女子ソフトボール部
2位 ソフトテニス部
3位 職員チーム

当日の様子を多数掲載しています。熊本学園大学クラブサークル速報のアルバムよりぜひご覧ください。