新高校2・3年生を対象とした「春のキャンパス見学会」を3月25日（土）、「新1号館 みらい」で開催。事前予約制とし、約60名の高校生・保護者が参加しました。

　初めに、濱貴一入試課長が各学部・学科の学びの特長や、就職・進路、学生生活、入試制度を説明。続く学部紹介では、入試課スタッフが各学部について詳しく紹介し、在学生が自身の経験をふまえて発表しました。そのほか、令和5年度の入試概要をもとに入試種別について説明する「入学試験について聞いてみよう」や、授業や学生生活全般について在学生のリアルな声が聞ける「在学生と語ろう」、在学生が学内施設を案内する「キャンパスツアー」などを実施。また、入試課スタッフが個別相談に応じ、さまざまな質問に丁寧に回答しました。

　鹿児島県から参加した鹿児島実業高等学校の女子生徒（新3年生）は、「キャンパスの雰囲気を実際に知りたいと思い、新幹線で鹿児島から来ました。経済学科の説明を聞いて、いろいろなコース選択があって専門的に学べそうだと感じました。クマガクに進学することになったら、寮に入りたいです」と話しました。

　ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

　2023年度のオープンキャンパスの開催日については、今後、大学サイトやSNS等でお知らせいたします。