3月30日（木）、大学テニスコート人工芝の全面張替に伴い、「オープニングイベント」が本学テニスコートで行われ、細江守紀学長をはじめ、硬式庭球部とソフトテニス部の部員や監督合わせて約40名が出席しました。
　イベントでは、細江学長から「約20年ぶりのテニスコート人工芝の全面張替です。新しい環境でさらに精進してください」と激励の言葉が述べられました。これを受け、硬式庭球部主将の本剛士さん（商学科3年）とソフトテニス部主将の吉井友将さん（ライフ・ウェルネス学科3年）が感謝の言葉とこれからの抱負を語りました。
　始球式では細江学長がラケットを握り、ボールを打つ場面も。会場からは歓声が上がり、大きな拍手が贈られました。
　その後、硬式庭球とソフトテニスのデモンストレーションマッチを実施。新しいコートでのパフォーマンスに真剣な表情でプレーする学生たちの姿が見られました。女子ソフトテニス部主将の宮尾真菜さん（ライフ・ウェルネス学科3年）は「新しいコートで練習するのが楽しみ。5月に春季リーグ戦を控えているので、結果で恩返ししたい」と語りました。