2月26日（月）、本館4階グリルで令和5年度丸山賞授与式が行われ、9個人、2団体が表彰されました。「丸山賞」は、課外活動で特に優れた実績をあげた学生（個人または団体）を表彰し、その活動をより一層奨励することを目的に設けられた賞。授与式では、細江守紀学長から受賞者へ賞状と記念品が手渡されました。
　細江学長は、「昨年を上回る受賞者を表彰できたことをうれしく思う。これからも学業とともにサークル活動に励んで、他の学生の手本となるように頑張ってほしい。来年度からスポーツ振興センターも設置される予定なので、それぞれのさらに充実した取り組みに期待したい」と激励の言葉を述べました。

　「2023年度テコンドー九州学生大会 女子重量級」で優勝したテコンドー部の今村真菜さん（リーガルエコノミクス学科4年）は、「4年間テコンドーをやってきて、最後に名誉ある賞をいただけてうれしい。強くなれるように、わからないことは積極的に先輩に聞き、挑戦しながら練習し続けてきたことが結果に繋がったと思う。卒業後も社会人チームなどでテコンドーに携わっていきたい」と語りました。

受賞一覧は以下のリンクからご覧いただけます。
令和5年度丸山賞受賞個人の成績一覧