3月13日(水)・14日(木)に、明治大学商学部 町田一兵教授のゼミに所属する2年生4名、4年生11名と、本学商学部ホスピタリティ・マネジメント学科 伊津野範博教授のゼミに所属する2年生9名、3年生5名、4年生1名が、本学西合志研修所で合同ゼミを行いました。これは、ゼミ同士の交流を図ることで互いの地域の特性を知り、学びを深め、研究についての視野を広げる目的で行われたもの。両ゼミの報告テーマは以下の通りです。

 

• 01.テーマ：ムスリムをターゲットとした熊本市の活性化に関する研究

報告者：天野萌、井口莉瑠、阪口友萌、園田彩葉（熊本学園大学3年）

• 02.テーマ：2022年_卵プロジェクト活動報告

報告者：阿部優也（明治大学4年）

• 03.テーマ：アーケード内の空き店舗解消のための食べ歩き提案

報告者：坂田しずく（熊本学園大学3年）

• 04.テーマ：パレットの合理的利用に関する課題報告

報告者：菊田和（明治大学4年）

• 05.テーマ：ドライバー不足解消のための大学生の時間割共有アプリの提案

報告者：家入咲実、宇都宮紫音、有馬春華、上田くるみ、有働結、野村陽里、髙宮優珠、宮本美月（熊本学園大学2年）

• 06.テーマ：生物の輸入に関する規制について

報告者：勝又滉太、古川七彩、西条菜歩（明治大学2年）

• 07.テーマ：ドライバー不足解消のための在宅アプリ提供の提案

報告者：天野萌、坂田しずく、井口莉瑠、阪口友萌、園田彩葉（熊本学園大学3年）

 

報告後は、研修所でバーベキューパーティと花火を行い、親睦を図りました。

　明治大学の学生は熊本が初めてということもあり、より熊本の素晴らしさを知ってもらうために、2日目の午前中に阿蘇を散策。大観峰、阿蘇神社、午後に草千里、白川水源を訪れた明治大学の学生たちは阿蘇の雄大さを満喫していました。2日間の合同ゼミ活動を通じて、両ゼミに所属する学生のコミュニケーションが活発化され、有意義な時間となりました。