全国大会出場権を獲得したソフトテニス部が学長を表敬訪問しました
2024.06.07
6月5日(水)、ソフトテニス部渡辺結衣さん(ライフ・ウェルネス学科4年)、田代愛翔さん(商学科3年)、山﨑裕貴女子監督が細江守紀学長を表敬訪問し、「第44回全日本大学ソフトテニス王座決定戦」出場権獲得を報告しました。
ソフトテニス部は、5月3日(金)から5月7日(火)に熊本県八代市テニスコートで行われた第50回全九州学生ソフトテニス春季リーグ戦で2位に輝き、同大会への出場権を獲得しました。男女ともに九州1部リーグに所属するソフトテニス部にとって、女子部での全日本王座決定戦出場は創部初の快挙です。
細江学長から試合の様子や日頃の練習について尋ねられた渡辺さんは、「去年10月のリーグ戦での悔しい結果を受け、朝練習を取り入れるようにしました。朝、昼、夕方の自主練習を積み重ねたことが今回の結果につながったと思います」と語りました。細江学長からは「創部初の全国大会出場権獲得おめでとうございます。怪我に気をつけて、練習の成果を発揮できるように精一杯頑張ってきてください」と激励の言葉を送りました。
全国大会は、6月8日(土)より長浜バイオ大学ドーム(滋賀県長浜市)で行われます。