経済学部「国際フィールドワーク」に参加する学生へ派遣支援金が授与されました

2024.07.26

 7月22日(月)、本館3階特別会議室で経済学部「国際フィールドワーク」に参加する学生へ派遣支援金の授与式がありました。「国際フィールドワーク」は、海外でインターン実習、調査、ボランティア活動などを行うプログラムで、⼤学で学習した専⾨の知識が講義室のものとしてとどまらず、⾃分の⽬で確認、実践、応⽤することで、実践的コミュニケーション能⼒と⾏動⼒を兼備した真のグローバル⼈材の育成を⽬標としています。
 交付式では金栄緑副学長より、参加学生13名を代表して永田健斗さん(経済学科3年)、山本佳乃さん(経済学科2年)に支援金が授与されました。金副学長からは「皆さんが、このような国際プログラムを通して成長することを期待して支援金を交付しています。支援されているという意識を持って安全第一に行動してください」と激励の言葉が送られました。 また、学生を代表して永田健斗さん(リーガルエコノミクス学科3年)が、「支援金をいただき感謝申し上げます。大学の代表として海外へ行くことになるので、マナーや安全を守って頑張ります」と決意の言葉を述べました。
 参加する学生たちは、8月26日(月)〜9月6日(金)の日程で、経済学部の提携校であるインドネシア・バリ島のマハサラスワティ大学を拠点に、さまざまな活動をする予定です。

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