令和6年度9月期学位記授与式を挙行しました
2024.10.01
9月27日(金)、令和6年度の9月期学位記授与式を14号館高橋守雄記念ホールで挙行しました。卒業生数は学部生24名、大学院の修了生3名の計27名で、各学部と大学院の代表者へ林裕学長から学位記が手渡されました。
林学長は告辞で「熊本学園大学には10万人を超える卒業生がいます。皆さんが働く職場や、これから経験するさまざまな場面においても、本学の卒業生に出会うことがあると思います。先輩たちと語らい、ときには熊本学園大学のことを思い出してください。皆さんがキャンパスを去った後、熊本学園大学に来てよかったと言っていただけることが、我々教職員にとっては最大の喜びです。皆さんのこれからの人生に幸多からんことを願っています」とエールを贈りました。
閉式後、各学部長より一人ひとりに学位記とともに激励の言葉が贈られ、卒業生・修了生は充実した表情で学生生活の最後を締めくくりました。
外国語学部英米学科を卒業した甲斐颯人さんは「ハンドボール部で素敵な仲間ができたことが一番の良い思い出です」と話し、社会福祉学部ライフ・ウェルネス学科を卒業した後藤大輔さんは「コロナ禍で大学生活が始まり、思い描いたようなキャンパスライフではなかったが、テコンドー部の仲間と支えあい楽しい思い出も沢山できた。クマガクに来て本当に良かった。ライフ・ウェルネス学科で学んだ知識と経験をいかし頑張りたいです」と今後の抱負を語りました。