熊本日日新聞社が主催する「2024熊日広告賞【朝刊部門】」で、本学が同紙（2024年3月22日・3月23日）に掲載した新聞広告「サラバ、青春。」と「ハロー、未来。」 が優秀賞を受賞しました。
　熊日広告賞は、暮らしに生きる新聞広告の開発、育成を目的に実施されているもので、2023年9月から2024年8月までに、県内広告主が熊本日日新聞本紙や別刷り特集、生活情報紙「くまにち すぱいす」に掲載した広告が対象。「朝刊」「生活情報紙」の2部門に計81点の応募があったなか、「朝刊」部門の優秀賞に選ばれました。

　今回の広告は、コロナ禍で力強く生きた2024年3月の卒業生の、「『不自由』だったかもしれないが『不幸』ではなかった。私たちは、私たちの青春をしっかり謳歌したんです」という社会へ向けての想いを表現したものです。

　10月29日（火）、ホテル日航熊本（熊本市中央区）で、2024熊日広告賞贈賞式が執り行われ、グランプリと最優秀賞、優秀賞の広告主、広告代理店などの関係者約80名が出席。熊本日日新聞社代表取締役社長伊豆信太郎氏より各部門の受賞企業に賞状と盾が贈呈され、本学を代表して得重仁理事が受領しました。
　受賞広告の内容・全文は下記よりご覧ください。

▼新聞広告「サラバ、青春。」「ハロー、未来。」
https://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/3757