1月15日(水)、熊本学園大学バス納車式が14号館駐車場にて開催されました。これは、大学の授業や課外活動で使用されてきた大型バスが老朽化したことを受け、第一部学生自治会から寄贈されたもの。

　林裕学長より、「火の国熊本に相応しい赤色の車体で、このバスが熊本県内を走る姿を心待ちにしています。第一部学生自治会の皆さま、寄贈いただき心より感謝申しあげます」と御礼の言葉が述べられました。続けて、第一部学生自治会執行委員会委員長の室園悠さん(商学科3年)が、「寄贈するバスは、従来のバスよりも座席数が多く、座り心地も快適で、これから授業およびサークルなどの活動でおおいに役立つことと思います。今後も学生自治会活動へのご協力よろしくお願いします」と挨拶しました。

　その後、出席者一同でバスを内覧し、納車式は終了しました。