卓球部(女子)ダブルスで全国挑戦!中野・宮田ペアが林学長を表敬訪問
2025.01.29
1月23日(木)、卓球部(女子)の中野瞳さん(商学科 1 年)、宮田結夏さん(リーガルエコノミクス学科 1 年)が、熊本県代表として全農杯2025全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)への出場を報告するため、林裕学長を表敬訪問しました。
両名は、昨年11月9日(土)に八代市東陽スポーツセンターで開催された全日本卓球選手権大会熊本県予選において優勝を飾り、1月30日(木)から愛知県で行われる全農杯 2025 全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)への出場権を獲得しました。同大会は、オリンピック選手や実業団に所属する強豪選手も出場するダブルスの国内最高峰の大会で、熊本県ではカテゴリー毎に1枠の出場権をかけて予選大会が開催され、本学卓球部の中野・宮田ペアが見事優勝。本学女子ダブルスとしては9年ぶりの出場となります。
宮田さんは予選大会を振り返り、「熊本県予選の準決勝では、前回優勝した第一シードのチームと対戦し、1対2と劣勢に立たされましたが、逆転勝利を収め、その勢いで優勝まで波に乗れたと思います」と語りました。林学長からは「卓球部は本学のなかでも歴史あるサークルの一つ。お二人の姿勢をこれから入部してくる後輩たちに引き継いでほしい。一つひとつの試合に思いきって挑まれてください」と激励し、一人ひとりに勝利祈願のお守りを手渡しました。中野さんは、「全国大会では熊本県の代表として1試合でも多く勝利を収められるよう二人で協力して頑張ります」と意気込みを語りました。