9月24日（水）、14号館1411教室で、志文会全国大会等出場援助金及び支援物品贈呈式を実施しました。これは、熊本学園大学同窓会志文会より、全国大会に出場したサークルへ活動援助金が、文化系・体育系問わず備品購入を希望するサークルのなかで緊急性の高いものについて支援物品が贈られるもの。今回は3団体11個人に志文会全国大会等出場援助金、7団体に支援物品が贈呈されました。

　贈呈式には志文会から会長の住永豊武氏、事務局長の髙木良一氏の2名が出席し、大学からは吉川勝広学生部長ら関係者4名が出席。住永豊武会長から「全国大会などでの皆さんの活躍は、同窓生として大変誇らしい。今後も後輩の手本となり、母校の名誉を高めてほしい」と学生たちに激励の言葉を贈りました。

　学生を代表してサッカー部主将の尾藤啓太さん（経済学科4年）は「ご支援により練習環境が整い、試合に集中できるようになった。現在、九州サッカー2部リーグ2位で、1部復帰をめざしており、頂いたボールを大切に活用したい」と感謝の言葉を述べました。

　最後に、吉川学生部長から「同窓会からはさまざまなご支援をいただき、非常に感謝しております」と志文会への謝意が述べられました。

全国大会出場者は以下のとおり。

団体