「大学生の社会科見学」でらくのうマザーズ熊本工場を訪問
2026.02.03
1月16日(金)、本学就職課が企画する「大学生の社会科見学」で、らくのうマザーズ(熊本県酪農業協同組合連合会)の熊本工場を訪問・見学しました。本企画は、学生が普段なかなか見ることのできない職場を実際に見学し、仕事のやりがいや魅力を発見することを目的とした取り組みで、ほかにも、計7社の企業訪問を予定しています。参加は希望制で、今回は2年生4名と本学教職員5名の計9名が参加しました。らくのうマザーズは、全国第3位の生乳生産量を誇る熊本県の酪農を支える総合酪農組織で、酪農家への支援から乳製品の製造・販売までをトータルに担い、地域に根ざして熊本の酪農と食を支えています。
工場見学に先立ち、「生活者と地域社会の健康を創造する総合酪農組織」という理念のもと、酪農家への持続的経営を多方面からサポートする体制、保育園・幼稚園でのふれあい体験による酪農理解醸成、SDGsへの取り組みなど、生産から販売までを一貫して支える事業の全体像が紹介されました。
その後、生乳が工場に集荷される工程から、製造ラインでのパッケージへの印字や重量チェックの様子、さらにデザート工場までを見学しました。普段口にしている製品が、厳格な品質管理のもとで製造されている様子を間近で見ることで、学生たちはものづくりの現場への理解を深めました。
工場見学後には、らくのうマザーズで働く本学卒業生との座談会が行われました。就職活動の進め方や学生時代に取り組んだこと、現在の仕事のやりがいや魅力といった就職に関する話題に加え、学生時代にやっておいた方がよいこと、サークル活動や学生生活についてなど、幅広いテーマでざっくばらんな意見が交わされました。参加した学生からも積極的に質問が寄せられ、終始和やかな雰囲気のなかで、交流が深まりました。
参加した2年生の女子学生は、「業種はまだ絞っていませんが、熊本で働きたいと考えており、熊本の企業である『らくのうマザーズ』の工場見学に参加しました。工場見学や座談会をとおして就職活動のイメージがより具体的になり理解が深まりました。実際にどのような工程で商品が作られているのかを見学できる機会はなかなかないので、貴重な体験ができて良かったです」と話しました。
