リーガルエコノミクス学科の井上ゼミがオンラインによる合同ゼミ研究報告会を実施

学び

2026.03.13

3月2日(月)、企業・行政機関の活動にかかわるビジネス法の研究をテーマとする経済学部リーガルエコノミクス学科の井上弘樹教授(専門:民事法学)のゼミ生は、宮崎産業経営大学経営学部の柚原知明教授(専門:経営学)ゼミと出山実准教授(専門:会計学)ゼミと合同でオンラインによる研究報告会を実施しました。今年度で14回目の開催となる研究報告会は、29名の学生が参加しそれぞれのゼミ生が、環境の複雑化や高度化に対する社会や企業の現状分析をとおして、学際的な学びのなかで新たな知見を得ることを目的としています。

 はじめに、井上教授が「生成AIと大学での教育研究」を題材に合同ゼミの意義を踏まえ発表しました。次に、宮崎産業経営大学の柚原ゼミ生が「ベンチャー企業の意図的な不均衡の創造」のテーマで報告。出山ゼミ生は「ESG戦略が企業価値に与える影響」のテーマで報告しました。最後に、井上ゼミの2年生が「外国人の低賃金問題~経済学視点と法学視点でみる~」と「2050年を見据え少子化打破への法的道筋 ~教育を『個人の投資』から『社会の維持費』へ~」のテーマで報告しました。

 今回の研究報告は、時代に合ったテーマ設定と深く考察された内容となっており、それぞれのゼミの視点からの報告と教員からのフィードバックなど、多くの学びがある時間となりました。リーガルエコノミクス学科は法と経済を学ぶ学際系の学科で、このような学科の性質から専門分野の異なる学生たちが分野や大学を超えて学び合うことが必要です。ゼミでは、今後も、単独の学問分野では解決困難な領域について、複数の学問分野を統合して学問横断的に進めて行く学際的学習(Interdisciplinary Learning)や専門を超えた越境学習の場が学生に提供されます。

宮﨑産業経営大学HPリンク:https://www.miyasankei-u.ac.jp/2026-03-04/16951/

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