令和9年度新入生以降の授業料等改定および教育環境の充実について
2026.05.29
日ごろより本学の教育研究活動に対し、多大なるご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
熊本学園は「広い教養、高い倫理性、自らの将来を切り拓く行動力」を備えた人材の育成を使命とし、熊本を中心とした地域社会の発展に寄与してまいりました。
これまで本学では、教育・研究の質を担保しながらも、徹底した経費削減と経営努力を続けて、学費負担を最小限に抑えて修学の機会を提供してまいりました。しかしながら、昨今の歴史的な物価高騰や施設設備の老朽化に伴う安全確保のための設備投資など、大学を取り巻く環境は厳しさを増しております。
つきましては、次世代を担う学生たちに質の高い教育・研究環境を継続して提供するため、令和9年度入学生より、授業料等の改定をお願いせざるを得ないとの判断に至りました。
皆様におかれましては、何卒諸事情をご賢察いただき、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
1.改定の背景と目的
①教育研究体制のさらなる充実
令和9年度より、商・経済・外国語・社会福祉の4学部が連携した新組織「地域未来創造学環」を開設します 。学部の枠を超えた分野横断的な教育により、地域の課題を多角的に解決できるリーダーを育成してまいります。
②施設・設備の老朽化対策と防災機能の強化
本学の建物の多くは築40年を経過しており、将来的な更新時期を迎えており、構造躯体の健全性調査にもとづき、適切な補強や予防保全を実施して安全なキャンパスづくりを行います。
施設設備の改修を計画的に行うとともに、現代の学修スタイルに適したICT環境を構築します。
③急激な社会情勢の変化への対応
消費者物価指数は上昇を続けており、物価高の影響を強く受け、組織運営におけるコストが増大しています。
2.本学の役割と未来への展望
熊本をはじめとするそれぞれの地域の企業や自治体等において多くの卒業生が活躍を続けるなか、本学は創立100周年に向けて、これからも「地域とともに歩む大学」として、受験生に選ばれ、地域社会を牽引する人材を輩出し続けるために、教育改革と施設整備に全力で取り組んでまいります。
[令和9年度新入生適用の学生納入金改定 一覧]
(年額表示)
|
種 別 区 分 |
一般納入金 |
合 計 |
||
|
入学金 |
授業料 |
教育充実費 |
||
|
学部(第一部) |
180,000円 |
730,000円 |
240,000円 |
1,150,000円 |
|
大学院修士課程 |
100,000円 |
640,000円 |
100,000円 |
840,000円 |
|
大学院博士後期課程 |
100,000円 |
640,000円 |
100,000円 |
840,000円 |
|
大学院専門職学位課程 |
100,000円 |
1,200,000円 |
150,000円 |
1,450,000円 |
※大学院の入学金については、本学学部卒業生・本学大学院修了者は免除
学校法人熊本学園 熊本学園大学
