令和8年度大学懇談会を実施しました
2026.06.09
6月7日(日)、在学生の保護者等の皆さまを対象とした「令和8年度大学懇談会(熊本会場)」が、大江キャンパスで開催され、238名の保護者等が参加しました。これは、大学生活全般や学業成績、就職状況などについてご報告し、本学の近況や取り組みをお伝えするとともに、保護者等の皆さまからのご意見やご質問を直接お伺いする貴重な機会として毎年開催しているものです。今回は熊本会場での対面開催と、次週6月13日(土)、6月14日(日)にWebによる個別相談会を実施します。
全体会では、はじめに林裕学長が挨拶に立ち、大学の近況として新しい教育組織「地域未来創造学環」の設置について説明。さらに「ご家族の皆さまが抱かれる授業や就職への不安に寄り添い、そして本日の懇談会を疑問や意見を解消する場として活用してほしい」と呼びかけました。
続いて、吉川勝広学生部長が登壇し、本学の学生生活支援について説明を行いました。「学生生活の充実」の面では、チアダンスサークルや吹奏楽部、模型部といった文化系サークルの学内外での活躍を報告。また、2024年に発足したスポーツ振興センターが『UNIVAS AWARDS 2025-26』において「大学スポーツ組織運営優秀取組賞 最優秀賞」と「スポーツ庁長官賞」を受賞した実績に加え、同センターが管轄する体育会系23サークルのうち16サークルが前年を上回る成績を収めるなど、確かな競技力の向上が見られると報告。さらに、他県出身の新入生を対象とした仲間づくりの取り組みなども紹介されました。
一方、「学生を取り巻く社会環境」については、学生時代に潜むさまざまなリスクを列挙して注意喚起を促すとともに、学生部による支援体制を提示。その他、飲酒問題への啓発活動の状況など、安心・安全な大学生活を多角的に支えるサポート体制について説明しました。
その後、坂上紳就職委員長が令和7年度の就職実績および本学の就職支援制度について解説。続いて、今年度内定を獲得した4年生2名が登壇し、自身の就職活動を振り返りながら、就職活動を始めた時期や活動内容、両親からの支援で心に残っていることなど実体験のエピソードを交えて語りました。
全体会終了後は、「新1号館 みらい」を会場に学部説明会などを実施。各学部・学科の現状や取り組み、学習支援などについて資料を用いて具体的な説明が行われたほか、各学部の在学生たちも登壇しました。 商学部では地域の方々と取り組んでいるプロジェクトの発表、経済学部ではトークライブ形式による学びや成長の実感についての紹介、外国語学部では留学で得た体験、社会福祉学部では実習やフィールドワークでの学びの発表など、それぞれの活動を報告。参加者は、時折ほほえみを湛えながら、学生たちの生き生きとした体験談に熱心に耳を傾けていました。
学部・学科、就職、学生生活、留学などに関する個別相談会も催され、成績や資格取得、進路といった参加者からの質問に対し、教職員が丁寧に対応しました。また、在学生がガイドを務めたキャンパスツアーでは、図書館やe-キャンパスセンターなど、学生が日常的に利用している施設を案内。参加者からの熱心な質問に学生が笑顔で応えるなど、和やかな交流の場となりました。
懇談会に参加した経済学科3年男子学生の保護者様からは、「子どもが就職活動を控えているため、今日伺ったお話は大変参考になりました。学部の先生方も熱心に相談に乗ってくださったり、在学生の経験談が聞けて良かったです」と感想をいただきました。
当日はあいにくの雨模様で足元の悪いなか、ご来場いただきました皆さまに心より御礼申し上げます。 なお、Webによる個別相談会につきましては、ポータルサイトを参照ください。
