「前田産業育成奨学基金」令和7年度報告会がありました

2026.06.22

 6月18日(木)、本館3階特別会議室で「前田産業育成奨学基金」の令和7年度報告会がありました。この基金は、株式会社前田産業から本学園へ贈呈された寄付金によるもので、各設置校の学生・生徒・園児の課外活動支援などをとおして人材育成へ寄与することを目的として、平成29年度に設立されました。

 令和7年度の助成では、大学では総合体育館1階トレーニング室のトレッドミル(ランニング用マシン)、付属高校・中学校では吹奏楽部のグランドハープ、野球部・サッカー部のトレーニング器具やサイエンス部の実験器具など、付属幼稚園では乳幼児用椅子や防水畳などを購入しました。

 報告会には、株式会社前田産業代表取締役会長の木村洋一郎氏、同代表取締役社長の前田一美氏、本学園より目黒純一理事長、林裕学長、高橋裕文付属高等学校・中学校長、水野真澄付属敬愛幼稚園長ほか3名が出席しました。

 目黒理事長は「長きに渡るご支援に、厚く御礼を申し上げます。木村洋一郎会長の付属高等学校ご卒業のご縁と、前田一美社長との新しい縁である二つの縁が今日まで続いてきました。いただきましたご厚意に報いるためにも日々の活動につなげていきます」と挨拶。各設置校長からも、感謝の意が述べられました。

 木村代表取締役会長は、「このような場を設けていただき、誠にありがとうございます。前田社長がこれまでと同様意志を引き継ぎこれからも熊本学園の役に立つように頑張っていきたいと思っております」と挨拶。続いて、前田一美代表取締役社長は「本日は奨学基金の説明を丁寧にしていただきまして、ありがとうございます。個人的にはこのような設備を使える学校というのは羨ましいなと思います。今後も協力できるように一生懸命頑張りますので、よろしくお願いいたします」と語りました。

 報告会終了後、今年度の寄付金が贈呈されました。

【株式会社前田産業】1962年創業。主業務は建物解体と産業廃棄物収集運搬。熊本市に本社、国内9か所に支店のほか、県内にリサイクルセンター、事業所を置く。本学の旧1号館、2号館、3号館解体作業も請け負う。

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