障害学生の就職支援セミナーを開催

イベント

2026.07.14

 7月7日(火)、4号館4階44A教室で学生総合支援センターが「障害学生の就職支援セミナー」を開催しました。本セミナーは、障害のある学生が就職活動や就労に関する知識を深めることで、漠然とした不安感を払拭し、自身の特性や希望を踏まえたキャリア形成について考え、将来の進路選択に役立てることを目的にしたもので、学生11名が参加しました。

 まずはじめに熊本ヤングハローワークの担当者が、「障害学生のためのキャリアセミナー」と題して講演。ハローワークの役割や障害のある学生向けの就職支援制度、就職活動の進め方、障害者雇用の現状などについて、実際の支援事例を交えながら紹介しました。また、「就職活動は一人で進めず、大学やハローワークなどの支援機関を積極的に活用してほしい」と呼びかけ、就職活動を進めるうえで自身の特性や希望を理解することの大切さを伝えました。

 その後、Japan Advanced Semiconductor Manufacturing 株式会社(JASM)の担当者より、障害者雇用の取り組みや求める人物像、仕事内容、職場環境について紹介がありました。一人ひとりの特性に応じた業務や充実したサポート体制などが説明され、学生たちは働くイメージを深めました。

 最後に、就職課から障害のある学生向けの就職活動スケジュールや就職支援サービスについて説明があり、自己分析や企業研究など、早い段階から準備を進めることの重要性が伝えられました。

 セミナー終了後には、講師への個別相談・質問の時間も設けられ、学生たちは自身の疑問や不安について積極的に相談しました。

 参加した学生の一人は、「障害のある学生への雇用や支援制度について詳しく知ることができてよかったです。公的機関への就職を希望していますが、一般企業の話も聞くことができ、進路を考えるうえで参考になりました」と話しました。

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