令和8年度「クマガク地域リーダー育成プログラム」キックオフイベントを開催
2026.09.28
9月16日(水)、「新1号館 みらい」131教室にて、令和8年度「クマガク地域リーダー育成プログラム」3期生のキックオフイベントを開催しました。本プログラムは、産学連携による課題解決型学習などで高い評価を得てきた「地域中核人材育成プログラム」を刷新したものです。令和6年4月から、学部専門科目を含めたリーダーシップ養成科目群を開講し、学部・学科を超えて仲間とともに地域課題の解決に挑むリーダーを育成する取り組みとして展開しています。令和8年度入学者を対象に募集が行われ、3期生に選抜された18名のうち14名が出席しました。
今回のイベントは、秋学期から本格的に始動するにあたり、3期生の親睦を深めることを目的に、プログラム所属学生や担当教員による講話、グループワークなどが企画されました。林裕学長は挨拶で、「リーダーに求められる誠実さ、判断力、コミュニケーション力、目標達成力の重要性を示し、プログラムを通じて地域を支える人材へと成長してほしい」と学生を激励しました。
在学生講話では、細山田葵さん(商学科3年)と船江幸羽さん(リーガルエコノミクス学科3年)が登壇。地元企業との課題解決型授業(PBL)での経験や、プログラムをとおして他者理解・自己理解、リーダーシップ観が養われたこと、学部・学科を超えて築いた仲間の大切さを語り、「最後までやり抜くこと、積極的に取り組むこと、そして楽しむことを大切にしてほしい」と3期生へメッセージを送りました。
続いて、秋学期開講の「リーダーシップ育成プログラム」を担当する草野幸栄子先生が、プログラムの内容や参加するうえでの心構えについて講話しました。交流会では、2年生以上の学生が各グループのファシリテーターを務め、自己紹介やグループワークをとおして、メンバーの共通点や趣味からグループ名を決定。和やかな雰囲気で交流を深めました。
閉会にあたり金栄緑副学長は、「大学4年間、自分で目標を決め、一生懸命取り組み、結果を出すというサイクルを大切にしてほしい。所属する学部・学科ではできない経験を一つひとつ積み重ね、卒業するときに良い結果を残せたと言えるように頑張ってください」と3期生を激励しました。
3期生の活動をもって本プログラムは新たな段階を迎えます。これまで積み重ねてきた学びや経験は、令和9年4月に開設の「地域未来創造学環」へと受け継がれ、これからも地域の未来を担う人材の育成をめざします。
