「こどもまんなか熊本」の実現へ―子ども家庭福祉学科の出川ゼミ生が「こども未来創造会議」に参加
2026.10.14
9月25日(金)、11号館の117A教室で、子ども家庭福祉学科の出川聖尚子教授(専門:児童福祉)の4年ゼミ生6名が、結婚や子育て、将来のキャリア形成などをテーマに意見を出し合う意見交換会に参加しました。
この取り組みは、熊本県が推進する「こどもまんなか熊本」の実現に向け、毎年県民の生の声を収集している「こども未来創造会議」の一環として実施されたものです。県では、子どもや若者が生き生きと輝き、誰もが家庭や子育てに夢を持てる社会づくりをめざし、令和7年3月に5カ年計画となる「こどもまんなか熊本・実現計画(こども計画)」を策定。同計画は基本方針と具体的に取り組む施策をまとめた二部構成となっており、時代やニーズの変化に柔軟に対応できるよう、具体施策編は毎年度改訂が行われています。
当日は、熊本県健康福祉部子ども・障がい福祉局子ども未来課の長木龍起主幹より会の主旨が説明され、出川教授のファシリテーションのもと、ゼミ生たちが「ライフデザイン支援」「子育てしやすい環境整備」「子ども・子育て施策に関する情報発信の強化」という3つの軸を中心に、若者ならではの率直な思いやアイディアを語り合いました。参加したゼミ生は「今回の機会で自治体がさまざまな施策を実施していることを改めて知ることができた。いまの現状や課題をみんなで話すことができたことでどんどん関心を持っていきたい」と感想を述べました。
参加した学生たちの意見や提言は、来年度に向けた「具体施策編」改訂の大切な参考資料として県へ届けられます。
