「宇宙フェス―KGUたんけんたい―with 学童保育の子どもたち」を実施

学生の活躍

2026.10.29

 10月15日(水)、子ども家庭福祉学科の卒業演習Ⅲ(担当:山西裕美教授)の一環として、NPOこどもサポート・みんなのおうちが運営する大津小学校の学童保育に通う児童19名を本学に招き、ゼミ生9名の企画・運営による「宇宙フェスーKUGたんけんたいーwith学童保育の子どもたち」を大津町内の小学校の秋休みに合わせて開催しました。この演習は、フィールドワークを通じて自分たちが保育や幼児教育で学ぶ乳幼児の延長上にある学童期の子どもたちの成長や発達について実際に理解することを目的としています。

 学生は水前寺駅(熊本市中央区)まで子どもたちを出迎え、大学到着後、子どもたちはランチタイムの学生でにぎわっている学食で昼食を取りました。その後、4つのチームに分かれて最初のプログラムである宇宙をコンセプトにした「スタンプラリー」を実施。子どもたちは、クイズ形式で示されたスタンプラリーの設置場所7カ所を探して、手作りのゴム印を押して目的地はどこだと考えながら、ワクワクした表情を見せて緑豊かなキャンパス内を巡りました。各チームが順次目的地である空手道場に到着し、次のプログラム「室内探検」では宇宙的あてと宇宙釣りのゲームを実施。宇宙的あては、宇宙人がついたペットボトルをボールで倒し、宇宙釣りでは折り紙で作成した星などを釣り上げてポイントを得ます。自分たちのチームだけではなく、相手のチームにも声援を送る場面が見られました。最後の種目「紙コップタワー」では1回戦では紙コップを積み重ねる高さを競い、2回戦、3回戦では芸術点も含めたポイントが加算。「宇宙フェス ロケット」「ありがとう」の文字やひまわり、コロッセオなどが紙コップで表現され、子ども達の自由な発想力に驚かされました。すべてのプログラムが終了した後、子どもたち一人ひとりに学生から参加賞のお菓子が手渡され、1位のチームには手作りのメダルが授与されました。

 イベントの最中には参加者の笑顔が多く見られ、「スタンプラリーが一番楽しかった」「負けてしまったけれどすっごく楽しかったです」と子どもたちは思い思いに語りました。ゼミ長の山下こころさん(4年)は、「準備に半年かかりました。うまくいくか不安でしたが、皆がとても楽しんでくれたので良かったです」と感想を述べました。

SHARE: