産業経営研究所 2019年度 第2回研究会

デジタル課税の現状と将来

熊本学園大学付属産業経営研究所が主催する「2019年度 第2回研究会~デジタル課税の現状と将来~」を2月1日(土)に本学 14号館1階 1411教室で開催します。

GAFAと総称される巨大IT企業は、世界経済を席巻する一方、その巨額の利益を税率の低い国やタックスヘイブンに留保し、利益を吸い上げている消費者のいる国では十分な税負担をしていないと言われています。インターネットを通じ国境を越えてビジネスを展開する巨大IT企業への課税、いわゆる「デジタル課税」のあり方について、山本守之氏(税理士、千葉商科大学大学院 政策研究科博士課程でプロジェクトアドバイザー)が現状と将来について語ります。

  • 日 時:2020年2月1日(土)17:10~19:10
  • 会 場:熊本学園大学 14号館1階 1411教室
  • 講 師:山本 守之 氏(税理士、千葉商科大学大学院 政策研究科博士課程でプロジェクトアドバイザー)
  • 参加費:無料
  • 申込み:申込書(PDF)※2020年1月28日(火)必着
  • お問合せ先:熊本学園大学付属産業経営研究所(担当:学術文化課)096-364-8731(直通)
期間:2020/02/01 17:10〜2020/02/01 19:10

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