令和7年7月18日（金）〜22日（火）にかけて、鳥取県鳥取市にて「令和7年西日本学生ソフトテニス大会（大学対抗戦・ダブルス戦・シングルス戦）」が開催され、男子シングルス戦において、福地想楽（経済4年）が3位入賞、白石貴也（ライフ3年）がベスト8進出を果たしました。本大会の結果より、両選手は「第66回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会」への出場権を獲得し、全国の舞台への切符を手にしました。
　福地は、6月に開催された「第68回全九州学生ソフトテニスシングルス大会」で見事優勝し、九州チャンピオンとして西日本大会に出場。白石も同大会で準優勝を果たしており、今大会での活躍は、両名が九州を代表する実力者であることをあらためて証明する形となりました。
　また男子団体戦では、昨年に続き3年連続でベスト8に進出。準々決勝では関西学院大学と対戦し、0-2で惜しくも敗れましたが、全国を見据えるうえで貴重な経験を積む大会となりました。
　9月には、「第66回全日本学生ソフトテニスシングルス選手権大会」が控えており、部員一同さらなる高みを目指して練習に励んでいます。
　今後とも、本学ソフトテニス部への応援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

大会結果

結果詳細

▸令和7年西日本学生ソフトテニス大会（大学対抗戦・ダブルス戦・シングルス戦）の公式結果はこちら