大江キャンパス新校舎および開発エリアの名称が決定しました

大学

2019.02.01

 熊本地震の被害を受けて解体した 3号館校舎跡地に建設中の新校舎および1・2・3号館跡地の開発エリアの名称が決定しました。

 新校舎および開発エリアの名称は、本学の学生・教職員から応募を募り、応募された名称のなかから学長を中心とした選考会議を経て以下の通り決定しました。多数のご応募ありがとうございました。

クマガクが“未来”に向かって新たな一歩を踏み出す

 新校舎は、本学園の歴史を支えてきた3つの校舎の生まれ変わりです。熊本地震からの復興の願いを込め、旧校舎の後継として旧1号館の名称を継ぎ、「新1号館」と命名しました。愛称については、熊本そして日本の未来をつくる人財となる学生が成長する場を象徴した建物であること、本学が未来永劫発展し続けるようにとの想いを込め「みらい」と命名しました。

愛称採択者:経済学部経済学科3年 椎葉 健太郎 さん

【「新1号館 みらい」は、2019年3月竣工予定】

学生の“笑顔”と元気があふれる、新エリアが誕生

 逸花園のある庭園を整備し、旧1号館の跡地も整備され、新校舎周辺が学生の集う新たなエリアとなります。この広々としたエリアに学生達の笑顔が絶えず降り注いでほしい、そして元気の源である笑顔がこのエリアから発信できることを願い、「クマガクスマイリア」と命名しました。

名称採択者:国際教育課 大澤 孝 さん

【「クマガクスマイリア」は、2019年12月完成予定】

▼新校舎・開発エリアの建設概要はこちら
http://www.kumagaku.ac.jp/news/archives/1832

お問合せ先 総務課

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