新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のための行動指針の改定について
大学
2022.03.10
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、令和3年度に行動指針を策定し、本学の行動制限の状態を示してきました。
新型コロナウイルス感染症が長期化する中で、熊本県のリスクレベルの基準が改定され、社会状況や環境に様々な変化が現れてきています。また行動指針を運用していくなかで、現状に合わせて修正すべき内容も出てきています。
つきましては、以下のとおり行動指針を変更いたします。
記
主な変更点
(1)大学独自の警戒レベルを追加し、内容を変更する。
- 大学独自の警戒レベル0を設定し、通常の状態を設定する。
- 大学独自の警戒レベルをレベル4まで設定し、既存行動指針より行動制限の強い状態から弱い状態までのレベルを1段階増やす。
- これまでの本学の対応を基本に各項目の内容を変更する。
(2)判断基準(目安)の項目を、区分へ変更する。
- 現行の行動指針に示している判断基準の状況に則さない場合もあり、判断基準の表現をとりやめ、行動制限の強弱を示す区分へ変更する。
現在の「熊本学園大学 新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のための行動指針」は大学独自の警戒レベル3とします。
※出張及び課外活動等は実施日の警戒レベルによります。したがって、実施日の前には再度、警戒レベルの確認を行ってください。
「熊本学園大学の新型コロナウイルス感染症への基本的な対応」(3/10更新)
令和4年3月10日
学長 細江 守紀