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「日本語教授法Ⅱ」JICA(国際協力機構)パイロット事業で技能実習生が発表

 外国語学部塩入すみ教授(専門:日本語教育)が担当する「日本語教授法Ⅱ」で、大学生と技能実習生の交流機会の促進を目的に、JICA(国際協力機構)が実施するパイロット事業を展開しています。これまで、フィリピン(10名)、ミャンマー(9名)、ベトナム(4名)の実習生と、入国前にオンラインでの顔合わせや入国後講習中にフィールドワークを行うなど、交流をはかってきました(詳細はこちら)。

 12月22日(木)は、びぷれすイノベーションスタジオ(熊本市中央区)で、実習生23名が『私の見た日本』をテーマに、日本語で発表しました。発表にあたって、プレゼン資料作成やリハーサルなど、準備を対面とオンラインで学生が実習生をサポート。会場には、実習生のほか、学生17名、JICA九州、くまかい協同組合、アイ・シー・ネット(株)、桜十字グループなど各機関の関係者が参加しました。

 発表に先立ち、JICA九州の大石航平氏が「緊張せず楽しんで発表してください」と実習生を激励。実習生は、イチョウの黄葉、自動販売機、スーパーでの袋詰め作業、ゴミの分別作業、ゴミが落ちていない道路、清潔な公衆トイレ、おいしい日本のお菓子など、日本での日常生活で感動したことやはじめての経験を、自身が撮影した写真とともに日本語で紹介しました。ティン・レー・ヌェさん(ミャンマー)は横断歩道の写真をあげ、「信号のない横断歩道で車が停車してくれた。自分より他人を優先してくれる温かさに感動した」と嬉しそうに話し、実習生たちが、日本で目にする光景や経験したことすべてを新鮮に感じている様子がうかがわれました。

 発表後は会場から温かい拍手が送られ、学生からは「短期間で日本語が上達していておどろいた」「紅葉に感動してくれて嬉しい。春も夏も美しい日本の四季を感じてほしい」など、実習生へ感想が伝えられました。ダン・クエ・アインさん(ベトナム)は「発表は緊張したけど楽しかった。道路がきれいだったり、時間を守ったり、ルールを守る日本の文化が好き」、テー・イー・ピューさん(ミャンマー)は「学生の皆さんが、文章が正しいかなど優しく確認してくれた」と、充実した表情で話しました。

 学生と実習生のサポートリーダーを務める古閑華恋さん(大学院国際文化研究科1年)は、「日本語教育を行ううえで、人と接し交流することは不可欠だと実感している。今回のイベントは実習生の頑張りと学生のサポートという互いの協力があってこそ。取り組みを通して、お互いを知り支え合える『仲間』になってほしい」と話し、自身についても「元々内向的な性格だったが、積極性と社交性が養われたと思う。学生と実習生、両方の成長を感じることができ、リーダーとして自信につながった」と、成果を語りました。

 今後はSNS(LINE)で交流を続け、実習生は日本語力向上、学生は日本語教育実践に努めます。

交流   2022/12/23   広報室

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