2023年8月3日（木）、本館4階第2会議室で、「令和6年度全学的教育改革」についての記者発表を行いました。会場には6社のメディアが取材に訪れ、細江守紀学長をはじめ、立木宏樹副学長と得重仁学長室長、学内関係者が出席し、細江学長が「NEW！クマガク」のキャッチフレーズのもと、令和6年度から取り組む全学的教育改革の概要を説明しました。
　細江学長は、社会福祉学部の再編をはじめ、各学部の変更点一つひとつを丁寧に説明。「学生第一主義のもと、学生が成長を実感できるよう教育プログラムの充実を図り、学生の夢の実現に向けて支援していきます」と語りました。
　質疑応答の時間も設けられ、会場からはSDGs やTSMC（台湾積体電路製造）に関連した学びに対する質問や、入試に関する具体的な変更などについての質問が投げかけられました。

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