経済学部「国際フィールドワーク」の派遣支援金授与式が行われました

イベント

2024.02.06

 2月1日(木)、本館3階特別会議室で経済学部の「国際フィールドワーク」に参加する学生へ派遣支援金が授与されました。これは、「国際フィールドワーク」において、経済学部の提携校である学部間交流協定インドネシアのデンパサール・マハサラスワティ大学の研修に参加する経済学科・リーガルエコノミクス学科の2・3年生10名に対して、その研修費用の一部を支援するもので、坂上智哉経済学部長から国際フィールドワークに参加する学生一人ひとりに支援金が手渡されました。

 授与式で、坂上経済学部長は「コロナ禍で2019年を最後に中止されて、昨年はオンラインで実施された国際フィールドワークが再開できることを嬉しく思う。大学を代表して行くという自覚をもって学び、グローバルマインドを広げてきてほしい」と激励しました。

 また、学生を代表して田中和馬さん(経済学科3年)と上村柚花さん(経済学科3年)が、「支援金をいただき感謝申し上げます。大学の代表としての自覚をもちながら、事前研修で準備したことを忘れずに実りある研修にしたいです」と挨拶しました。

 参加する学生たちは、2月13日(月)~2月25日(日)までインドネシア・バリ島のマハサラスワティ大学を拠点に、さまざまな活動をする予定です。

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