「クマガク地域リーダー育成プログラム」2期生が学びを総括・決意表明
2026.08.26
7月25日(土)、11号館1122教室で「クマガク地域リーダー育成プログラム」2期生20名が、「リーダーシップ養成講座~実践編~」で決意表明を行いました。本プログラムは、平成28年度に発足し産学連携による課題解決型学習などで実績を重ねてきた「地域中核人材育成プログラム」を刷新したものです。令和6年4月からは、学部専門科目を含めた「リーダーシップ養成科目群」を開講し、学部や学科の垣根を超えて仲間とともに地域課題の解決に挑むリーダーを育成する全学的な取り組みとして展開しています。
昨年の秋学期から、リーダーシップ養成プログラムがスタート。今年4月からの4カ月は、仲間との学びをとおして傾聴力や共感力といったコミュニケーション能力を磨いたほか、集団をまとめるファシリテーションスキル、自分を慈しみ大切にする「セルフケア・セルフコンパッション」など、多角的な視点から学びを深めてきました。
今回の最終講義では、総まとめとして「自身の価値観」や「目標設定と達成」といったテーマについて思考を深め、各自がレポートに整理した内容をペアで発表し合いました。参加した学生たちは、講座で培った高い傾聴の姿勢でパートナーの言葉に耳を傾け、その後の全体発表ではペア同士のインタビュー形式でそれぞれの想いを共有しました。
発表の場では、子ども家庭福祉学科で社会福祉士や幼稚園教諭の資格取得をめざす学生から「福祉や教育の現場で欠かせない『傾聴力』を、本プログラムで深く学ぶことができた。将来の現場でいかしていきたい」といった決意が語られたほか、リーガルエコノミクス学科の学生からは「地元の自治体に就職し、地域に貢献することが目標。夢を叶えた際には、ここで身につけたファシリテーション力を存分に発揮したい」といった抱負が聞かれました。
受講生たちは、これからの歩みに向けた力強い決意表明とともに、これまでともに切磋琢磨してきた仲間や温かく指導してくれた講師へ感謝の言葉を述べ、4カ月にわたる実践的な講座を締めくくりました。
