学生相談室

青春時代は悩み多き時代。この学生相談室は、SPS（Student Personal Service）の一環として設けられたものです。心の悩み、迷いを解消し健康で有意義な学生生活が送れるように援助することを目的としています。精神衛生に関わる諸問題など幅広くあらゆる問題について、カウンセリングなどの専門相談員（専任教員および精神科医師）がマンツーマンで、適切な指導を行っています。

学生見舞互助会

不測の事故に遭ったときや、身体に障害を受けたとき、病気により入院したとき、また、家屋を火災によって焼失したときなどに、見舞金が給付される制度です。（第一部生のみ適用）

健康管理

素敵なキャンパスライフは健全な身体からということで、毎年4月に2年生以上を対象とした定期健康診断が行われます。また、保健室には看護師が常勤しており、学生の健康管理に適切なアドバイスをしています。

学生教育研究災害傷害保険

授業中・学校行事に参加中・課外活動中・学校施設内休憩中を含めた教育研究活動中の傷害事故に保険金が支払われる制度です。ただし、故意・疾病等については適用されません。

学生総合補償制度

「学生総合補償制度」とは不慮の事故による入院・通院・死亡・後遺障害、学業費用・緊急費用・賠償責任（個人ならびに借家人）、生活用動産の事故といった学生生活全般にわたる各種危険を幅広く補償できる損害保険（任意）です。加入者は、フリーダイヤルによる健康・医療相談（無料）サービス等も自宅や下宿先から受けられ、学内で保険に関する事故等の相談・手続きができます。

アルバイト斡旋

アルバイトをしなければ、学業継続が困難な学生たちのため、また、社会体験の実践のため、本学ではアルバイトの斡旋を行っています。なお、学業に支障を来たすアルバイト、健康に影響を及ぼすアルバイト等は紹介していません。アルバイト案内板に張り出してあるので、希望する学生は利用して下さい。

留学プログラム・サポート制度

教養・専門教育の側面から異文化を理解する真の国際人を育成するため、多彩な留学プログラムを設け、向学心豊かな学生を世界に送り出すとともに、多くの外国人留学生を受け入れています。また、より充実した留学生活を送るためのサポートとして留学援助金制度や危機管理サービスなどのバックアップ体制も充実しています。

しょうがい学生支援室

本学学生を対象に、しょうがいや一時的なケガなどで授業あるいは学生生活をおくる上で、配慮を必要としている学生に支援を行っています。また入学に向けてのご相談にも応じています。

キャリア形成プログラム（主に１～３年生対象）

「キャリア形成」を教育課程の一つに位置づけ、早期からキャリアデザイン論やインターンシップ、しごと塾など社会との接点を強化し、就職活動を効果的に支援しています。

就職プログラム

就職ガイダンス・就職支援講座の実施や学内合同会社説明会、キャリアカウンセリングの充実など学生のニーズに沿った多様な就職支援サービスを整え、就職活動をしっかりバックアップします。